草木染(桜染、藍染、玉ねぎの皮染)で生活を豊かに

ソメイヨシノの伐採現場に遭遇したのは1月末のことです。分けていただいた枝を鍋に入れ、炊いたり冷ましたりを繰り返すこと28回。さらに熟成させること14日で、オレンジやベージュ色が取り除かれ桜色の染料ができあがりました。
リネン麻のストール、絹のちりめんふくさ、絹の糸に、満開の桜が咲いているように見えました。
開花前に伐採されてしまった小枝が全身で花を咲かしたかった気持ちが十分伝わってきました。つまり、これが私が今はまっている草木染という手仕事です。
これからの季節は、藍染の準備期間になります。
藍染というと手間がかかる職人の仕事と思われる方も多いと思いますが、生葉染や乾燥葉染ならば誰でもチャレンジできるものです。
しかし、これをやるには藍を育てなければなりません。藍は雑草なみの生命力がある草で、水さえ枯らさずにいれば、育てることは容易です。
また、手軽な草木染めとしては、玉ねぎの皮を煮立てて染料にしたものです。
昨年、藍でそめた毛糸と玉ねぎで染めた毛糸をつかって、ゆびあみのスヌーズをつくりました。草木染の糸は自然色なので、どの色とどの色をくみあわせても不思議と馴染むもので、藍と玉ねぎは私の中のお気に入りの一つの組み合わせです。
この趣味、さらにはまると染めた糸で織物がしたくなってきそうな予感です。

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